煙を求めて幾千里

蒸気機関車を追いかけることに夢中だった青春時代。 その後の長い長い休眠期間を経て、復活した蒸気機関車を再び追いかけ始めました。自然の中を走りぬけていく姿が好きです。

彼岸の境内 



あちこちに咲く赤い花
北陸本線 平成29年9月24日撮影


モミジもあるこの境内、秋が深まればまた異なる赤を狙ってみたいところです。ここでご一緒した憂行さん、よく見ると左端に灯篭抜きを狙っている三脚の足先が僅かに写り込んでいました。

トンネル参道 



そこを抜ければ神社
北陸本線 平成29年9月24日撮影

秋の空 



めまぐるしく形を変えてゆく雲(PLフィルター使用)
北陸本線 平成29年9月24日撮影

跨線橋階段 



C56160は黒煙上げ入線中
北陸本線 平成29年5月28日撮影

発車二景 



黒煙立ち上がる北びわこ1号
北陸本線 平成29年7月16日撮影 



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か細いドレーンのみの北びわこ3号
北陸本線 平成29年7月16日撮影 


蒸し暑くて動くのも億劫だったこの日、お手軽と言うこともあり米原駅発車を初めて狙ってみます。しょっぱなの1号、カメラをセットし準備万端待っていると、列車は構えていた隣のホームへ入線。あわてふためき三脚を移動するという騒動はあったものの、スカびわことしてはこれ以上ない良煙に恵まれました。3号のほうはというと、C56160としての本領を発揮。

樹林トンネル 



薄暗い森の中からの眺め
北陸本線 平成29年7月9日撮影

緑のカーテン 



雑草葉っぱ越しに見たC56
北陸本線 平成29年7月9日撮影

板塀のある風景 



灯篭の狭間を往くC56には微かな煙
北陸本線 平成29年7月2日撮影

半夏雨 



境内に咲く紫陽花、降り出した雨に葉は瑞々しさを増す
北陸本線 平成29年7月2日撮影

squareの眺め 



石灯篭の奥に広がる農村風景
北陸本線 平成29年7月2日撮影

湖畔の風 



昼下がりの米原駅構内
北陸本線 平成26年6月8日撮影


山頂に立つと琵琶湖からの爽やかな風が頬を撫でます。そんななか駅を眺めていると、1号仕業が終わって一休みしていたC56が、3号準備のため東京方向から単機バックで京都側に留置されている客車を引き出しに行くのが見えました。

河毛カーブ俯瞰 



遠く河毛カーブを行くC56
北陸本線 平成29年5月28日撮影

湖北初夏景 



涌山の向こう千田集落の眺め
北陸本線 平成29年5月28日撮影


この日無煙を承知で登った賎ケ岳山頂からの眺め。お誘いした憂行写人さんと二人だけだと思いきや、俯瞰人さん御一行や一般登山者も加わり大変賑やかとなります。そしてC56、どんなに多くのギャラリーがいようとやはり無煙、いつも通り涼しげに通り過ぎて行ったのでした。

発車近し 



茶色構内を黒煙が覆いだす
北陸本線 平成29年5月28日撮影

跨線橋のある風景 



行き交う蒸気機関車の煙で煤けていたのも今は昔
北陸本線 平成29年5月28日撮影

午後のひと時 



がらんとした階段で下り列車の通過を眺める
北陸本線 平成29年5月14日撮影

啓蟄の頃 



春霞みがかかる湖北地方の景
北陸本線 平成29年3月5日撮影


この日はちょうど二十四節季の啓蟄、暦に合わせるかのように暖かな日となりました。そんな中C571に替わって急遽登板したC56160ですが、白煙棚引かせその存在感を十二分に示してくれたのでした。こんないい走りができるのであれば、いっそのこと引退などせずに予備機として残っていたらと思うほどです。

春待つ湖北路 



あと二カ月、田のしろかきが始まればここは水の郷
北陸本線 平成29年3月5日撮影


あぁ~、ここに白煙があれば・・・でもこれがC56北びわこ号の現実。もともと煙は望み薄の場所とはいえ、苦労して辿りついたことも報われずで、尚更空しくなるのです。ご同行させてしまった病み上がりの方の気持ちもいかばかりか。

影絵 



薄日射す日、柔らかな木影が雪面に浮かぶ
北陸本線 平成23年2月6日撮影


姉川橋梁を渡るC571。只今罐の調子が悪いとのことですが、果たして春の北びわこ号の初日ではその雄姿を見せてくれるのでしょうか。

冬の色 



吹きつける季節風に白煙は地面を這う
北陸本線 平成23年2月13日撮影


急に流れ込んだ雪雲のため、直前まで望むことができた琵琶湖はご覧のとおり。
湖北地方特有の冬景色の中を走るC571北びわこ号ですが、来月3月5日ではこんな景色は期待できないでしょう。

煙の構図 



琵琶湖から横殴りの季節風が吹きつける日
北陸本線 平成21年2月15日撮影

煙の余韻 



穏やかな日、雪原に浮かんだ一筋の白煙
北陸本線 平成24年2月12日撮影


この冬も雪原走るC56を見ることができるのではと期待していたのですが、どうも叶わぬこととなってしまったようです(永遠に)。

朔風払葉 



今まさに散らんとするもの、そして散り果てたもの
北陸本線 平成28年11月27日撮影


この日は暦の上では七十二候の「朔風払葉」。北風が木の葉を吹き払うとはいきませんでしたが、黄葉の狭間を無煙のC56「秋の北びわこ号」が駆け抜けて行きました。こんな光景を見ることができるのもこの日が最後となるのでしょう。

紅葉始まる 



そろそろ色づいてきた欅の木
北陸本線 平成28年11月13日撮影

冷たいブランコ 



雨に濡れる晩秋の公園
北陸本線 平成28年11月27日撮影

C56遠望 (2) 



北びわこ3号を駅のホームから眺める
北陸本線 平成28年11月13日撮影

C56遠望 



北びわこ1号を跨線橋の上から眺める
北陸本線 平成28年11月13日撮影

秋の海 



白波立つ水面を華奢なボイラーの下から覗き見る
北陸本線 平成28年11月6日撮影


背景の琵琶湖を少しでも大きく写し込もうと背伸びをしますがこれが限界。
こんなC56と琵琶湖の風景を見ることができるのもあと僅かとなりました。

ススキの手招き 



風にそよぐススキの穂が眩しい
北陸本線 平成28年11月6日撮影


ススキの穂が手招きをして呼んでいるように見え、こんな近くまで来てしまいました。スカばかりのC56が申し分のない煙でやって来たところをみると、どうも福までも呼んでくれたようです。

社 (2)  



すっきりとした境内の向こう薄煙駆け抜ける
北陸本線 平成28年10月30日撮影