煙を求めて幾千里

蒸気機関車を追いかけることに夢中だった青春時代。 その後の長い長い休眠期間を経て、復活した蒸気機関車を再び追いかけ始めました。自然の中を走りぬけていく姿が好きです。

霧露 



稲穂が開花し始めた早朝の光景
山口線 平成29年7月27日撮影

農村の朝 



霧がかかる中を往くD51200の試運転列車
山口線 平成29年7月26日撮影


このD51200山口線試運転から一年が経過しようとしていますが、いよいよ北びわこ号での本運転デビューも近づいてきました。山口線に比べて峠がない平坦地ばかりの北陸本線では少し物足りない仕業となるのでしょうが、どんな走りを見せてくれるのか楽しみです。

蛇足ですが、実はこの時山口線へやってきた目的は、早朝のこの光景を撮るためだけといっても過言ではありませんでした。但しこのような霧の中などではなく、朝日に向かっていく眩しいばかりの光景でしたが。撮影機会が三度もありながら結局目論見は大外れ。三日も続けての霧の朝となってしまったのはこれ如何に。

疾走 



緑に浮かぶC57のキャブ
山口線 平成29年7月29日撮影

農村の春 



しろかき終えた水田に赤屋根集落が浮かぶ
山口線 平成27年5月2日撮影

津和野逍遥 



薄暗い境内から見えた薄い煙のC56単機
山口線 平成29年7月28日撮影

祝 D51200営業運転開始 



津和野の町を後にするD51200試運転列車
山口線 平成29年7月26日撮影

農村の朝を往く 



ぼんやりとした靄の中、暑い一日が始まる
山口線 平成29年7月28日撮影

復活の夏 



雑草繁る農村を往くD51200
山口線 平成29年7月27日撮影

夏楓 



紅葉の頃にも撮ってみたい光景
山口線 平成29年7月29日撮影

追憶の煙 



只今汽車通過中
山口線 平成29年7月29日撮影


罐は全く見えません。そんなことは百も承知ですが、ついカメラを向けてしまう農村の光景。

変わらぬ風景 



かつて重装備のD51が辿った道
山口線 平成29年7月26日撮影


D51200の試運転列車です。ここを走るD51が廃止されたのは昭和48年10月、それから半世紀近くが経って再びD51が走り始めます。白い蔵のある集落はおそらく当時のまま、変わったのは整然と整備された水田くらいなのでしょうか。

夏の曙 



ようよう白くなりゆく山際、すこしあかりて・・・  ちょうど日の出の頃の光景
山口線 平成29年7月28日撮影 

C56単機が往く 



緑の稲穂曲線が美しい夏田
山口線 平成29年7月28日撮影

ギボウシ咲く頃 



葉の上でゆらゆらと揺れる枝影、盛夏の境内にて
山口線 平成29年7月29日撮影


一粒で三度美味しいというお寺の境内。蒸し暑い日でしたが、少しは涼しげに感じられる光景でした。

窓スクリーン 



ガラスに映り込む農村夏景色
山口線 平成29年7月30日撮影


公会堂の軒下には前日は一台、この日は二台の自転車が置かれています。駅が近いため通勤通学など地元の人の駐輪場になっているようです。ここは暑さを凌ぐにはもってこいの場所でもあり、朝からのんびりと待機していましたが、時間が近づくと追っかけの車一台が突然駐車。少し残念な結果となってしまいました。

柿木の印象 



昔懐かしい土水路のある風景
山口線 平成29年7月29日撮影

白い朝 



白壁の蔵並ぶ集落に霧立ち込める
山口線 平成29年7月27日撮影

モノクロームの世界 



蒸気機関車の現役時代へタイムスリップ
山口線 平成29年7月26日撮影


ヘッドマークがつかない試運転列車、一度は線路端で正面狙いをせずにはいられません。今回新製された客車は旧型の風情が見られ、まさに現役当時に戻ったような雰囲気です。

夏花火 



まるで空からD51200の本線復帰を祝福しているかのよう
下関総合車両所新山口支所 平成29年7月29日撮影


花火の下はちょうど車両基地。そこにはC571だけでなく、重連運転や試運転のためにやってきたC56160やD51200も休んでいるのです。

ようこそD51200 (2) 



194号機は本線復帰果たした弟分200号機を静かに見守る
山口線 平成29年7月27日撮影

徳佐霧中 (2) 



単機重連は霧の中へと消えていく
山口線 平成29年7月28日撮影

徳佐霧中 



乳白色の景色の中をやってきたD51200
山口線 平成29年7月27日撮影

ようこそD51200 



青田のステージへ白煙を伴って登場
山口線 平成29年7月26日撮影


ヘッドマークがつかない試運転列車、そんな現役風の魅力に惹きつけられてやってきました。待つことしばし、その時が近づいてくると周辺へは何故か追っかけ組がぞくぞくと集結してきます。理由は本線上での停車でした。D51200はちょうどこの立ち位置直下で停車すると、爆煙発車とはいきませんでしたが、早朝の青田に淡い白煙を残して走り去って行きました。

長門峡盛夏 



湧き立つ雲、じりじりと照りつける陽光
山口線 平成22年8月8日撮影


梅雨が明ければ、いよいよ暑い夏の本番。山口線ではもうすぐC571とC56160の重連運転、またD51200の試運転も行われているなど蒸気機関車が大集結しており、既に熱い夏が始まっています。「おいでませ山口へ」の囁きが聞こえてきそうです。

C57咆哮 



これこそが山口線の醍醐味
山口線 平成21年10月10日撮影

重連ダッシュ 



青空を覆い隠すほど勢いのある黒煙二つ
山口線 平成28年7月31日撮影

思い出の情景 



いつもの野辺で汽車を見送る(許可を得て撮影)
山口線 平成24年5月4日撮影


汽車の時間が近づくと近所の人がやってきました。幼い頃に見るこうした光景、大人になっても忘れることはないでしょう。

田植えの季節 



新緑が萌え、水田一番輝く時
山口線 平成27年5月2日撮影


眩しいばかりの水田の上を泳ぐように走っていく汽車、赤屋根集落を抜け奥のトンネルに入ればもうそこは島根県。こんな景色を眺められるからこそ、俯瞰をやめることができないのです。

重連辿る道 



力行するC571とC56160、この先は山を縫っての峠越え
山口線 平成28年8月1日撮影


来週末の大井川鐵道SLフェスティバルではC108とC5644の重連運行。片道だけではありますが、こんな煙を見ることができれば言うことなしです。

プラント風 



多くの配管が並び、さながら小さな工場のよう
山口線 平成28年8月1日撮影