煙を求めて幾千里

蒸気機関車を追いかけることに夢中だった青春時代。 その後の長い長い休眠期間を経て、復活した蒸気機関車を再び追いかけ始めました。自然の中を走りぬけていく姿が好きです。

橋上の響き 



歴史感じさせる石積橋脚が並ぶ
磐越西線 平成23年5月1日撮影


明治時代築造の一ノ戸川橋梁は歴史的な鉄道遺産。地元産の花崗岩を積み上げた橋脚工事は困難を極め、完成時には工事関係者だけでなく地元住民も涙したといいます。

早苗田の頃 



田植えが終われば沿線は春本番
磐越西線 平成25年5月5日撮影

暮れゆく風景 



通過音が消えるとあたりは再び静寂の世界
磐越西線 平成25年5月5日撮影

「つなげよう、日本。」 



出発が近づき石炭のかき寄せは急ピッチ
磐越西線 平成23年4月30日撮影


この年のばんえつ物語号は東日本大震災のため予定より遅れて運行開始。
あの日から早や5年です。

イエローライン 



真っすぐ延びる鈑桁橋
磐越西線 平成26年5月5日撮影


大井川から場所を変えての門デフです。個人的にはこの角度から見るのが一番好きかな。

残照 



山肌には最後の夕陽、尾登集落晩秋の日暮れ
磐越西線 平成23年11月12日撮影

漆黒の流れ 



わずかに射し込む光が写しだす川面の風情
磐越西線 平成25年11月4日撮影 

青いキャンバス 



片隅に浮かぶ白い雲
磐越西線 平成25年5月4日撮影

残雪と新緑 



汀に眩しい春紅葉
磐越西線 平成25年5月4日撮影

朱の世界 



全てのものが夕陽に染まる時
磐越西線 平成25年5月5日撮影


田植え後しばらくの間は、水田の水を切らさないよう用水管理が大切となってきます。
軽トラックは農家の水廻りでしょうか。

トライアングル 



C57渡るワーレントラス橋
磐越西線 平成26年5月4日撮影

尾登の春 



雪国にやってきた新緑の季節
磐越西線 平成26年5月4日撮影

メカニカルな構図 



軽快に飛ばすD51498
磐越西線 平成23年5月1日撮影


重油併燃装置こそ見当たりませんが集煙装置に後藤デフ、いかつい装備で機械美に溢れた姿です。
現役蒸気時代、重油併燃装置を装備した弟分のD51499には関西本線で一度出逢うことができました。

舘原寸景 



阿賀川はここで只見川と合流し、大河となっていく。
磐越西線 平成24年9月15日撮影


こちらは同じ場所での絶景版です。

収穫の秋 



刈り取りが始まった会津盆地  
磐越西線 平成24年9月16日撮影


コンバインで作業中の方の話では、酒米のためこのあたりでは一番早く稲刈りをするということ。
汽車が来た時、コンバインはファインダーから消えていました。 

風は秋色 



ススキの穂がゆらゆらと揺らめく。
磐越西線 平成24年8月25日撮影

秋の足音 



夏も終盤となれば、水田は黄金色に染まってくる。
磐越西線 平成24年8月26日撮影


汽車は、右上水田の中を走っています。

蔵とラーメンの町 



汽車は喜多方の町を後にする。
磐越西線 平成24年8月26日撮影


C11混合列車の走っていた日中線には一度訪れていますが、その頃の喜多方は蔵やラーメンにはまだ注目されておらず、どこにでもある静かな田舎町でした。

会津盆地の煙 



山里の空に長い煙が浮かぶ。
磐越西線 平成23年5月1日撮影


SL磐越物語、早ければこの週末からの復帰となるのでしょうか。

スポットライト 



出発の時、暗かった山峡に日が射した。
磐越西線 平成25年5月3日撮影

狐の嫁入りの町 



赤い橋が津川の町を繋ぐ。
磐越西線 平成24年9月15日撮影


麒麟山に登ると、いにしえより阿賀野川の水運や会津街道の宿場町として栄えてきた津川の町並みが一望できます。
その麒麟山には「狐の嫁入り行列」の言い伝えがあり、毎年5月3日には狐に扮した花嫁行列が津川の町中を練り歩くという、ユニークな行事が催されています。

行列の様子はこちらをご覧ください。

豊美の春 



新緑が萌え出した山峡
磐越西線 平成26年5月5日撮影

パラソル 



夕暮れの線路端に小さな傘が並ぶ。
磐越西線 平成26年5月5日撮影


地元の子供さんでしょうか。
小雨が降り足元の悪い中でしたが、汽車を見送りに来ていました。

シャク咲く季節 



この時期、沿線は白い花で溢れる。
磐越西線 平成26年5月5日撮影

トンネルの印象(2) 



古い石積み坑門は、歴史的な鉄道遺産
磐越西線 平成26年5月5日撮影 

春の坂道 



雑草の茂みからの眺め
磐越西線 平成26年5月5日撮影

会津盆地大俯瞰 



飯豊連峰を望む大パノラマが広がる。
磐越西線 平成26年5月4日撮影


小俯瞰の次は大俯瞰ですが、厳しい光線状態と遠すぎる汽車。
汽車は米粒、いやゴマ粒以下のため、撮影の際には危うく見逃すところでした。
野焼きの少し上を走っていますが、見つけることができるでしょうか。

会津盆地小俯瞰 



農村集落が点在する盆地風景
磐越西線 平成26年5月3日撮影

恋人坂からもう少し高いところへ登り、汽車を眺めました。

恋人坂 



田植え作業が始まった棚田を下る1本道
磐越西線 平成26年5月3日撮影


喜多方東方に広がる棚田には、恋人坂と呼ばれている長い1本道があります。
ここから見る喜多方市街の夜景は美しく、多くのカップルが訪れることからその名がついたとか。
磐越西線に汽車はいません。

トンネルの印象 



新緑と白煙のコントラスト
磐越西線 平成26年5月3日撮影