煙を求めて幾千里

蒸気機関車を追いかけることに夢中だった青春時代。 その後の長い長い休眠期間を経て、復活した蒸気機関車を再び追いかけ始めました。自然の中を走りぬけていく姿が好きです。

Red bridge 



新緑眩しい峡谷を渡るSL銀河
釜石線 平成29年5月4日撮影

平倉逍遥 



高台から眺めた煙漂うその界隈
釜石線 平成29年5月3日撮影 

萌黄色の道 



小雨に煙る新緑の山並
釜石線 平成29年5月6日撮影

春花日和 



どれどれと地元の人も汽車見物
釜石線 平成29年5月4日撮影


桜だけでなく、足元に群生している山葵の花も満開。時間が近づき突然現れた麦わら帽子のこの方にそんな話をすると、「うちのだから、ほしけりゃもってけ」と言われます。山葵の葉や茎の三杯酢漬けは最高なのですが、次の予定があるため遠慮。
画像の方、右下で汽車に手を振る親子が見えますが、そこでは楓ちゃんが激写中です。

山桜点景 



新緑萌えだす峠道を往く(許可を得て撮影)
釜石線 平成29年5月4日撮影

春物語 



野に咲くタンポポ汽車を見送る
釜石線 平成29年5月6日撮影

C58バックビュー 



木立の中をくろがね駆け抜ける
釜石線 平成29年5月3日撮影


少し離れて多くの人が駅発車を待つ中、一人だけ寝ころびカメラは反対方向を向いています。監視中のJR職員も怪訝な様子ですが、自分にとってはこれがいいのです。

遠野郷 



小雨に煙る民話の里を往く
釜石線 平成29年5月6日撮影

里の春 



田起こし終えた水田、水が入るのは近い
釜石線 平成29年5月3日撮影

春競演 



桜や新緑、春色賑やかな庭先風景(許可を得て撮影)
釜石線 平成29年5月6日撮影


この家の方の案内で桜咲く庭園内を散策していると、石造りの古い橋脚を指差して、昔はこちら側に線路が敷かれていたと一生懸命話をされます。線路際のこの小山、山全体が庭になっていました。

枝垂れ一本桜 



SL銀河もこんな時は脇役
釜石線 平成29年5月4日撮影

どんど晴れ 



満開一本桜と冠雪の岩手山を遠望
釜石線 平成29年5月3日撮影


初めての釜石線、五月晴れの空に映える岩手山を見てしまうと、やはりここを一発目の場所とせざるを得ません。待つことしばし、突然田んぼへの侵入者があるものの、いかにも距離がありすぎるためじっと耐えます。最終的には爆煙にも助けられて、どうにかこうにか「めでたし、めでたし」で終えることができたというところでしょうか。