煙を求めて幾千里

蒸気機関車を追いかけることに夢中だった青春時代。 その後の長い長い休眠期間を経て、復活した蒸気機関車を再び追いかけ始めました。自然の中を走りぬけていく姿が好きです。

秋の気配 (2) 



青空舞う赤トンボの群れ
大井川鐵道 平成29年8月26日撮影

夏楓 



紅葉の頃にも撮ってみたい光景
山口線 平成29年7月29日撮影

秋の気配 



吊り橋では多くの人がジェームスをお出迎え
大井川鐵道 平成29年8月26日撮影

流れ枝 



赤いジェームスのハイキー仕立てメルヘン風
大井川鐵道 平成29年8月26日撮影

最後の夏休み  



車内が満席のためか、連結デッキには親子連れの姿
日中線 昭和49年8月28日撮影

秋雨の風情 



しっとりとした茶葉と煙の余韻
大井川鐵道 平成28年9月24日撮影

追憶の煙 



只今汽車通過中
山口線 平成29年7月29日撮影


罐は全く見えません。そんなことは百も承知ですが、ついカメラを向けてしまう農村の光景。

暮れなずむ空 



その時夕焼け雲に飛行機雲が重なる
磐越西線 平成24年8月26日撮影

変わらぬ風景 



かつて重装備のD51が辿った道
山口線 平成29年7月26日撮影


D51200の試運転列車です。ここを走るD51が廃止されたのは昭和48年10月、それから半世紀近くが経って再びD51が走り始めます。白い蔵のある集落はおそらく当時のまま、変わったのは整然と整備された水田くらいなのでしょうか。

夏の曙 



ようよう白くなりゆく山際、すこしあかりて・・・  ちょうど日の出の頃の光景
山口線 平成29年7月28日撮影 

扇形庫 



端っこ、傷んだ木製扉の奥で静かに休んでいたのはデフ付きC12199
木曽福島機関区 昭和47年3月19日撮影


デフ付きと言いながら、暗い庫内そして真正面からではよくわかりません。現にこの時は全く気づいておらず、知ったのは後になってからのことでした。知っていれば庫に入りこんで撮影していただろうに。

単機が往く 



木曽谷を下って来たのはバック運転のC56
中央西線 昭和49年9月15日撮影


C56単機の現役蒸気編。中央西線ではD51が無煙化された後も、入れ替え作業を行うため木曽福島機関区のC56124が上松駅へ出向いていました。

C56単機が往く 



緑の稲穂曲線が美しい夏田
山口線 平成29年7月28日撮影

ギボウシ咲く頃 



葉の上でゆらゆらと揺れる枝影、盛夏の境内にて
山口線 平成29年7月29日撮影


一粒で三度美味しいというお寺の境内。蒸し暑い日でしたが、少しは涼しげに感じられる光景でした。

窓スクリーン 



ガラスに映り込む農村夏景色
山口線 平成29年7月30日撮影


公会堂の軒下には前日は一台、この日は二台の自転車が置かれています。駅が近いため通勤通学など地元の人の駐輪場になっているようです。ここは暑さを凌ぐにはもってこいの場所でもあり、朝からのんびりと待機していましたが、時間が近づくと追っかけの車一台が突然駐車。少し残念な結果となってしまいました。

柿木の印象 



昔懐かしい土水路のある風景
山口線 平成29年7月29日撮影

白い朝 



白壁の蔵並ぶ集落に霧立ち込める
山口線 平成29年7月27日撮影

2017ハチロクの日 



里に流れた8620の白煙
室木線 昭和48年12月27日撮影


一日遅れとなってしまった「ハチロクの日」。山口線D51200試運転の画像処理に追われすっかり失念していました。
御愛嬌ということで。

モノクロームの世界 



蒸気機関車の現役時代へタイムスリップ
山口線 平成29年7月26日撮影


ヘッドマークがつかない試運転列車、一度は線路端で正面狙いをせずにはいられません。今回新製された客車は旧型の風情が見られ、まさに現役当時に戻ったような雰囲気です。

夏花火 



まるで空からD51200の本線復帰を祝福しているかのよう
下関総合車両所新山口支所 平成29年7月29日撮影


花火の下はちょうど車両基地。そこにはC571だけでなく、重連運転や試運転のためにやってきたC56160やD51200も休んでいるのです。